広報9月号

 JA計根別青年部は、地区青年部連絡協議会から依頼を受け、農林水産省農林水産技官の小林曜子さんを酪農実習生として受け入れることとなった。
 実習先は久保牧場(上標津)。受入期間を7月24〜26日の3日間とし、短い日程ではありましたが搾乳や哺育、育成など日常作業全般にわたり酪農家の仕事を学びました。
 「酪農実習は初めてです」と不安そうに話す小林さんでしたが、動物好きで明るい性格が家族にも好かれ、毎日とても楽しそうに働いていました。
 また、期間中に上標津地区で搾乳ロボットやタイストール牛舎を視察。最新の搾乳機器や綺麗な牧場景観に感動していたようです。
 さらに、25日には青年部との懇親会が開かれ、酪農ヘルパー部門を担当する小林さんにヘルパー事業の話題が集中したそうです。
 最後に、この実習を通じて酪農情勢が想像以上に悪化している事、特に後継者問題や労働時間・農休日など深刻な課題が山積みされていることを学んだようです。

パーラー内で拡伸くんと記念の1枚
熱心に搾乳指導!! でもヤラセ?



 8月1日、JA根室地区青年部連絡協議会では、8月3日までの3日間の日程で、中標津、根室から小学校5年生11名を農業体験学習会として受け入れた。
 JA計根別青年部では、本年度も小学生1名を受け入れ、西塚牧場(上標津)が学習会に協力して頂きました。
 学習会では、酪農家の仕事や乳牛の事を学びます。牛舎に行った子供たちは、エサ配り、哺育、搾乳作業などを手伝いました。
 計根別で受入となったのは中標津小学校の武田有流くん。機械や動物が大好きな有流くんは、とても元気が良く、牛舎での仕事も一生懸命でした。「子牛にエサをあげたら食べてくれた。自慢したいくらい嬉しかった」と学習会の感想を話してくれました。
 さらに、学習会の必須科目となっているバターづくりでは、単純作業にも飽きることなくとても熱心に取り組み、アイスクリームづくりもチャレンジするなど初めての体験に大満足となった。
 最後に、子供たちは学習会でどのような事を感じ、学んでくれたのか?を感想文にまとめますが、有流くんは夏休みの宿題(自由研究)に学習会の内容を壁新聞したそうです。このことからも、みんなの夏休みが学習会を通じて良い思い出となったことと思います。

子牛にミルクを与える姿勢も少し逃げ腰
熱心にバターづくりに取り組む有流くん






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