マネロン・金融犯罪対策への取組強化について
最近、様々な金融犯罪が発生し、その手法や手口も巧妙かつ高度になってきています。新聞等での報道を見て心配に感じておられる組合員・利用者の方々も多いのではないかと思います。また、国際的に金融機関が取り組まなければならない課題として、マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策(以下「マネロン対策」)の重要性が益々高まっています。
当JA管内でも、外国人技能実習生の採用による労働力の補完やアプリ等による資金決済等が増加傾向にあり、マネロン・金融犯罪対策に取り組むことは、信用事業を営む当JAの責務でもあります。
当JAでは、金融機関としての信頼性を確保するため、そして、お客様の大切な財産を金融犯罪からお守りするために、マネロン・金融犯罪対策の取り組みを重要な経営課題と位置づけて、一層力を入れて取り組むことといたします。
このたび、金融共済部金融課内にマネロン・金融犯罪対策リーダーを任命し、JA全体としての取り組みの定着化・高度化に向けて、職員の先頭に立って取り組みを進めてもらう予定でございます。
また、私を含め常勤理事が主導的な役割を果たしながら、当JA一丸となりマネロン・金融犯罪対策が組合内で徹底されるよう指揮のうえ対策強化に取り組んで参ります。経営層が率先して方針策定や体制整備、進捗管理を行うことで、実効性の高いリスク管理体制の構築を推進し、組合員・利用者の方に安心して当JAを利用いただけるよう取り組んで参ります。
令和7年12月22日
代表理事組合長 北村 篤