乳改連

計根別農協乳牛改良連合会は酪農生産の振興と改善を図るため、乳牛の改良増殖を図り、
知識と技術の向上により酪農の社会的、経済的地位の向上とその安定を図ります。


本会は昭和51年、計根別農協管内において乳牛改良の知識と技術の向上を図り、酪農生産の振興と改善そして酪農の社会的・経済的地位の向上とその安定を図る事を目的に産声を上げる。現在では81名の会員を抱え、毎年計根別ブラック&ホワイトショウの開催、他組織との連携した講習会、視察研修の開催等数多くの活動を行っている。体格審査ではエクセレント獲得牛が100頭を超え、1乳期2万Kgを超えるスーパーカウを多数輩出しており、体型・能力の改良に努めている。


◆乳改連総会


第44回計根別農協乳牛改良連合会 通常総会 総会では特別表彰として、1乳期20,000㎏を達成したフォレスト スコーピォ ビーコン号が表彰された。

◆計根別B&Wショウ


第42回JAけねべつB&Wショウは中標津町農協組合員中川 将氏を審査員に迎え開催された。協賛イベントとして青年部・女性部によるチーズフランクや豚汁がふるまわれた。

◆講習会


例年、乳牛改良や有利個体販売に関する講習会を開催。

◆バーンミーティング


根室ホルスタイン改良協議会が主催となって開催している。ジャッジマンを養成し他地域とのい交流や人脈作りに貢献。